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エクステンドが見た再生企業の共通点(その3)

第1回、第2回で再生企業には共通点が存在し
それは「経営管理の確立」にあって、かつ前提として
理念・ビジョンが必須であることに触れました。

 

実際にはなかなか難しい、と捉えられがちですが
この難しい環境下で今会社がある、ということは
何らかの価値が存在しているわけですから
その価値を、未来にどう繋げていくのか
経営者の生きた証を、どう遺していくのか
に焦点をあてることで、必ず打開はできるものです。

 

それでも、9割方にとっては、気の進まないもの。
どうしても気になる、消極的になりがちな背景があるものです。
そこには、大きな勘違いが存在します。

 

経営管理≠社員を牢屋にいれること

 

経営管理、というと基本的には

 

・カレンダーやスケジュールの管理による行動計画
・日報による行動計画に対する活動報告
・実績、成果管理

 

等による社員の行動・実績の管理や

 

・顧客属性の管理
・顧客へのアプローチや対応、状況の管理
・売上や入金の管理

 

等による顧客別や事業別の履歴管理、収益管理
が、さしあたっては思いつくでしょうか。

 

正直、社員側からは一部を除いて協力的な方は現れにくいものです。

なにしろ面倒…、というのは建前で、

 

「自分と他の社員を比べられてしまう」
「自分の出来ていないことが明らかになってしまう」

 

ことへの拒否感が、「管理」の導入の足を引っ張ります。
…再生を成し遂げた企業は、どのようにこの問題を解決したのでしょう?

 

経営管理は、経営者自身の管理が本当の意味

 

経営管理というものは、極端に表現すれば
会計数値の他、社員の活動や顧客情報等を統合しつつ、
会社のビジョンの実現のために設定された事業計画に
どのくらい向かっているか、いないのかを把握するものです。

 

結果として社員一人ひとりの評価を上げ下げすることは
否定しませんが、それも「ビジョンの実現のため」の結果です。

 

あくまでも、経営者が、自ら掲げた理念・ビジョンに沿った計画に対して
現在どこにいるのかを知り、
会社・経営者自身の現在の評価を行うことが重要。

 

社員一人ひとりの報告や会計処理は、全てそのために
経営者が集めるもの、いえ、必要な情報が集まってくるように
会社の運営や業務を整えるもの、
それが、経営管理の仕組みをつくることです。

 

経営者が自ら管理されれば、社員はおのずと付いてくる

 

どの本物の再生企業も、社長自ら管理手法や手順を確立した後には
誰よりも社長自身がそのルールを守っています。

 

社長自身が実行し続け、会社・顧客・社会、そして自らにメリット
があることが社員に伝われば、社員は自然に同じことをする

 

そんな当たり前だけれども難しい、

 

1.最初に適切な管理手法・項目を設定すること」
2.実践し、続けていくこと」
3.周りからみても適切であることが分かること」

 

に挑み、やり通した経営者が、再生を遂げるのでしょう。

執筆:今野 洋之

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