2015年12月1日より株式会社フィナンシャル・インスティチュートは株式会社エクステンドに社名変更しました。

株式会社エクステンド

中小企業の事業承継・事業再生の
コンサルティングならエクステンドにおまかせ

株式会社エクステンド
  • 0120-316-071
  • お問い合わせ
  • 金融機関紹介実績No1
経営革新等支援機関
コラム
  1. ホーム
  2. > コラム
  3. > 銀行とのつきあい方
  4. > スプレッド貸という貸付方法を知ってますか?

スプレッド貸という貸付方法を知ってますか?

スプレッド貸という貸付方法を知ってますか?

銀行には、スプレッド貸という貸付方法があります。

それは、金利の決め方に特徴があります。

TIBORという金利指標をご存じですか? 「東京銀行間取引金利」と言い、銀行の間で、資金が余っている銀行が、資金が不足している銀行に資金を融資する時の金利です。

日本経済新聞のマーケット欄に、よく目をこらして見てみると書いてあります。

金利は、1週間、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月、1年物に分けて提示されております。

例えば、2月11日の新聞では、6ヶ月金利は0.09917%と書いてありました。

その金利から、スプレッド(SP)を上乗せして、企業に融資する金利とするのです。スプレッドとは、銀行の儲けの部分のことです。例えば、スプレッド0.6%とすると、

TIBOR 0.09917% + SP 0.6% = 0.69917%

となり、0.69917%の金利で企業に融資するのです。銀行は、他の銀行から0.09917%でお金を借りて、儲けを0.6%上乗せして、企業に融資する、という考え方です。

期間の考え方は、例えば6ヶ月の融資の場合、TIBOR6ヶ月物を基準とします。TIBORは1年物までしかありませんので、当然このスプレッド貸は、期間1年までの短期融資となるのです。

また、金額は1億円以上の場合のみと決められている銀行がほとんどです。
  
では、どのような企業がスプレッド貸を受けることができるのでしょうか。

金額は1億円以上ですから、1億円以上の借入をすることができる実力を持った企業が対象となります。また、銀行において、ある一定以上の格付を付けられている企業が対象となります。

スプレッド貸のメリットは、なんと言っても安い金利にあります。先ほどの例でも、金利は0.7%以下となり、かなり安い金利で融資を受けることができます。世の中には、そのような安い金利が存在するのです。

私の知っている中では、0.1%で融資を受けている企業もあります。まあ、誰もが知っている大企業ですが。

企業の経営者としては、スプレッド貸を受けられるようになることが一つの目標ともなるでしょう。そこまでの売上、利益をあげられるようになるまではとても大変です。

みなさん、「スプレッド貸」が受けられるようになるよう、がんばりましょう。

銀行とのつきあい方

ご登録いただいた方には最新号を配信させていただきます。

銀行員の本音が分からない、なんで融資を断られるのか分からない、そんな中小企業の経営者、財務経理の担当者など、資金調達に悩んでいる方へ、資金調達方法、銀行とのつきあい方、銀行の内部事情を、元銀行員が教えます。

メールマガジンのお申し込み

金融機関紹介実績No1
支援機関
0120-316-071
contents
  • 事業再生
  • M&A
  • 円滑な廃業
  • 建設業専門利益大幅向上コンサルティングサービス N-CAP
  • よくある質問
  • 実際の事例集
  • 会社概要
オンラインショップ

facebook

pagetoop
事業再生、事業承継、友好的M&A 〒105-0004 東京都港区新橋1-7-11 橋善ビル4階  
TEL:03-3575-5580 FAX:03-3575-5590
  
pagetop