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直接申込みと紹介申込みとのポイント差

先日、ある銀行の方がおっしゃっていた話です。
(弊社には多くの金融機関の方がこられます。)

ビジネスローンは、決算書に基づいた点数の他に、数字では表れない定性要因の点数がつけられて、審査が行われます。

定性要因の項目のうち、大きな項目が、

「直接申込みか、紹介申込みか」

です。

直接申込みとは、中小企業の経営者、経理担当者などが、銀行に直接、融資の申込みをしたり、ネットなどで直接融資を申し込んだりすることです。

ちなみに、紹介者とは、知人、税理士、コンサルタントなどを指します。

以前はそうでもなかったのですが、昨年秋ごろから、直接申込みと紹介申込みの点数の差をはっきりとつけるようになったとのことです。

ビジネスローンにおいて銀行がとっている統計の一つに、直接申込みの場合と紹介申込みの場合の、貸倒れ率がどう違うか、があります。

圧倒的に、直接申込みの方が、紹介申込みより貸倒れ率は高いとのことです。

なぜなら、直接申込みは、何社も金融機関をまわった上での申込みかもしれないし、決算書を改ざんしての申込みかもしれないからです。むしろ、それらの場合が多いでしょう。

それに対して、紹介申込みは、紹介者の、その銀行に対する顔、というものがあります。紹介者の顔がつぶれるような企業は、紹介者は銀行に紹介することはないでしょう。

そういうことを考えても、直接申込みは紹介申込みは、貸倒れ率が高そうだということが分かります。

そこで結論。新しい銀行に、ビジネスローンなど融資を申し込むなら、なるべく紹介者を介した方がいい、ということです。

融資を申込みたい銀行と取引している知り合いの会社の社長でもいいし、顧問税理士でもいいし、コンサルタントでもいいです。
(ちなみに弊社もいくつかの金融機関とやり取りさせていただいております。)

なるべく、紹介者を介して、融資は申込むようにしましょう。それだけでも、融資審査が通る確率が格段にアップします。

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