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ただ担保を差し出すな!

あなたの会社に、担保となっていない不動産がある場合、銀行から、その不動産を担保に入れてほしいという話をされることは多いのではないでしょうか。

しかし、その不動産をやすやすと担保に差し出してはなりません。

あなたの会社と銀行とは、あくまでビジネスの関係、対等な関係です。
担保を入れるなら、その見返りはあるべきです。

その場合、新たな担保を差し出す条件として、新たなプロパー融資を出してくれるなら、としてみてはどうでしょうか。

また融資の金額は、その不動産の時価と同額程度ぐらい、交渉してみるべきです。

例えば、どこの銀行にも担保に入っていない不動産があったとします。
その不動産の時価は1億円です。

A銀行から、あなたの会社は2億円、すでに無担保で借りているとします。

A銀行は、不動産を担保に入れてほしいと言ってきました。どうしましょう。

その不動産の時価は1億円です。それぐらいの金額の、融資(信用保証協会保証付融資ではなくプロパー融資)を、A銀行に求めてみてはいかがでしょうか。その融資を出してくれるなら、担保に入れる、というようにするのです。

ただこの場合、気をつけなければならないのは、その1億円の融資をA銀行は出してくれるにしても、短期の一括返済や、半年・1年分割返済など、短期で完済してしまう条件で融資を受けないことです。

銀行が、短期の一括返済や、半年・1年分割返済の条件で融資を出す、と言っている場合、銀行は、早期に完済させ折り返し融資は出さず、結果、もともとの融資総額2億円の保全を図れた、という状況を目指しています。

最低、返済期間3年以上の、長期のプロパー融資を1億円出してくれるなら不動産担保を差し出す、ぐらいの姿勢でいきましょう。

また1つの銀行に担保を差し出す際、気をつけなければならないのは、他行の目、です。

あなたの会社の融資を受けている銀行の構成が

A銀行(メイン銀行)
B銀行
C銀行
D銀行

の場合、メイン銀行であるA銀行に新たな担保を差し出すのなら、まだ説明はつくでしょう。

しかし、例えばC銀行に担保を差し出すと、当然、A・B・D各銀行は、不公平感を抱いてしまい、今後の融資取引に支障が出てしまいます。

新たな担保を差し出すのなら、やはり理由付けは必要です。

上記の事例のように、新たな融資を受けるから担保を差し出した、というように理由付けします。

銀行から担保を要求されたからといって、なんの戦略もなく、言われた通りに担保を差し出すのではいけません。

特に、銀行と折衝経験の少ない経営者等は要注意です。まさしく、銀行とのつきあい方を学ぶ必要があります。

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