2015年12月1日より株式会社フィナンシャル・インスティチュートは株式会社エクステンドに社名変更しました。

株式会社エクステンド

中小企業の事業承継・事業再生の
コンサルティングならエクステンドにおまかせ

株式会社エクステンド
  • 0120-316-071
  • お問い合わせ
  • 金融機関紹介実績No1
経営革新等支援機関
コラム
  1. ホーム
  2. > コラム
  3. > あなたの会社を2年以内に復活させる方法
  4. > ヒトを育てるためのコミュニケーション

ヒトを育てるためのコミュニケーション

前回お伝えしましたが、そうでなくとも

「ヒトは会社の最大の資産」

ということは、多くの経営学・経営に関する書籍で記されているところです。

経営者様とお会いした際によく足元の問題として

・このように動いていきたいのだが、社内で●●と反対されている
・社内でどうしても人間同士で足の引っ張り合いが発生している
・先代や先代に近い方々からの介入と、自分の意見がうまく合わない
・社内でのコミュニケーションがとれていない

というお悩みをよく伺います。

経営者にとっては内部的なヒト、つまり社員や部下の育成や、関係する方々と
のやりとりがとても重要であることは言うまでもありません。
しかし、具体的な動きとしてうまく機能させようとなると、とても難しいもの
です。

今回は、間違いがちなヒトの育成やヒトを動かす考え方、コミュニケーション
の原則を、お伝えしようと思います。

 

そもそも、ヒトの思想や信念そのものを変えるのは困難

「社員・部下がなかなか自分の思うようなパフォーマンスを出してくれない」

これは、経営者・管理職に携わる方の大きな悩みどころです。
大変なことはわかっているが、どうしてもやって欲しい…。
こう考える経営者・管理職は”ご自分の経験のみ”から、こう指導をしてしまいが
ちです。

「私はこうやって頑張ってきた。お前はそんなだからダメなんだ」
「あいつの考え方は甘すぎる。あれでは結果はでない」
「あんな趣味をもっているようでは仕事にならない」

このような物の言い方に反映されます。

しかし、会社が絶対的に従業員に対して強いとは言えない今日、従業員はなかな
かついてくることはありません。

なぜかといいますと…、

“自分の在り方を否定されるような言い方をされれば、
反発したくなるだけだから”

上司や会社についていくことで経済的にも名誉的にも保障されていた時代であ
れば、あまり問題にならなかったのですが、むしろこれまでそれが出来ていた
ことが特異だったのです。

ですから、従業員にとっては

「なぜ自分の感情を押し殺してまで会社に合わせなければならないのか」
「支配を受け入れるのは自分にとって全く本意ではない」

と受け止められてしまうのです。

「自己否定されて素直にそれを聞くのは、自己否定を自分で承認することになる」

から、本能的に嫌がられてしまう、といったところでしょうか。

変えられるのは「行動」

では、経営者は人を常に肯定し、褒めちぎっていればよいのでしょうか?
…それも無理です。
会社には、存続し発展していくために最低限必要な売上や利益があり、
その達成ためには全社一丸となって従業員さんにも動いて頂かなくてはなりません。

そこで、まるで下手にでるようなことばかりしていても、
今度は何も統制できません。

大事なことは、

ヒトが動く⇒成果が出る⇒会社が存続・発展する

ということですから、

「●●という行動(動き)をするように」

とだけ、要求・依頼・指示し、それがなぜ必要なのかを伝えればよいのです。

そこに、ヒト個人個人の主義主張や思想、信念への判断は必要ありません。
また、自らの状況や活動の表明をするときも同じように

「●●という行動(動き)をします」

とした上で、なぜそうするのか、いつまでにするのか、その結果どのような成
果が見込まれるのか(成果を出したのか)を宣言すれば十分です。

それにより、言われる方もシンプルに考えることができるのです。

・何をするべきで
・なぜそれが必要で
・できれば、どのような成果になるのか

これが認識されて、かつ

「自分を押し殺すのではなく、活かす」

と自覚していただくことで、ヒトは動くことができます。

さて、以上の考え方は、コミュニケーションの本来の原則そのものでもありま
すが、企業としてこの原則を出発点として
「成果を出す」⇒「存続・発展する」ところ迄考えると、もう一段階、前に進
む必要があります。

それは、

・その成果によって、どのように従業員が報われるのか
・そもそも、何故それをするべきなのか

です。

これを固めることができる会社が、発展・再生できる会社の条件です。
この点については次回お伝えしたいと思います。

銀行とのつきあい方

ご登録いただいた方には最新号を配信させていただきます。

銀行員の本音が分からない、なんで融資を断られるのか分からない、そんな中小企業の経営者、財務経理の担当者など、資金調達に悩んでいる方へ、資金調達方法、銀行とのつきあい方、銀行の内部事情を、元銀行員が教えます。

メールマガジンのお申し込み

金融機関紹介実績No1
支援機関
0120-316-071
contents
  • 事業再生
  • M&A
  • 円滑な廃業
  • 建設業専門利益大幅向上コンサルティングサービス N-CAP
  • よくある質問
  • 実際の事例集
  • 会社概要
オンラインショップ

facebook

pagetoop
事業再生、事業承継、友好的M&A 〒105-0004 東京都港区新橋1-7-11 橋善ビル4階  
TEL:03-3575-5580 FAX:03-3575-5590
  
pagetop