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数字は他人任せ

私 :「社長、決算書のこの数字なのですが、中身はどうなっていますか?」
社長:「数字については、経理に聞いてくれないか。」
私 :「社長は毎月、月次の試算表で業績の確認はされないのですか?」
社長:「そんなに細かく数字を見なくても、赤字だよ。」

社長が決算書や試算表の数字を見ない。これでは、樹海で遭難した人と同じで
ある。

それではなぜ、数字を見ないのか。
その答えは、ほとんどの社長は決算書が読めないから読まないのである。
私見であるが、中小企業の8割程度の社長は、決算書や試算表の数字が苦手だ
ったり、読めなかったり、という状況だと思う。

もし読めなくても、本を読んだり、顧問税理士に聞いたりして、読めるように
努力をすれば良いのだが、それも結局しない。
確かに起業する際、決算書が読めるから起業するという人は少なく、多くの社
長は営業が得意とか、素晴らしい技術を持っているとか、財務数字とは異なる
分野で秀でているから起業をされている。だから、財務数字が苦手なのは当然
のことである。

さて、このような社長につく社員はどんな人が多いか。
それは、社長と同様で、数字が苦手で、しいて言えば売上数字ばかりを見てい
る社員が多い。そうなると、ある程度の売上までは上がり、業務的にも日々忙
しくはなるが、利益が取れない、資金繰りが厳しい、その結果、事業を続けら
れないという負のスパイラルに陥ってしまう。

こうなっては遅すぎる。しっかりと利益までの数字を見て、経営判断をしなけ
ればならない。利益体質の会社にするためには、社員に叱咤激励する前に、社
長自らが数字に明るくなることが一番の早道である。

利益には5つある。
売上総利益・営業利益・経常利益・税引前当期純利益・当期純利益である。
先ずは、この言葉を覚え、その意味を考えよう。
売上総利益とは、売上高から、売上原価を差し引いた利益のことである。

一般的には、粗利と言っている。さて、この売上総利益はどうすれば増えるで
しょうか。単純に言えば、売上を大きくするか、原価を小さくするかである。
さらに売上は、「金額X件数」で決まるので、売上を大きくするには金額の高
い案件を受注するか、多少金額を犠牲にしてでも件数を伸ばすかの2つに要約さ
れる。

営業利益とは、売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた利益である。
販売費及び一般管理費は、いわゆる固定経費であり、営業部門や管理部門など
で発生したコストを指す。この営業利益は、その会社の事業活動の結果を示す、
もっとも基本的な利益である。まずは、この2つの利益を社員と共有し、利益体
質の企業にして欲しい。

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