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社員の意見

2012年2月17日号

 

皆さん、こんにちは。野上智之です。

社長一人が、会社を良くしようと思っても限界があります。
それは、現場を担っているのは、社員一人ひとりだからです。
だからこそ、社員を巻き込んで一緒に改善活動をすることが、今、求められている
のではないでしょうか。

皆さんは、社員の意見に耳を傾けていますか。

私 :「社長、次回の会議で、社員にこの案件について意見を言ってもらいましょう。」
社長:「意見を求めても、前向きな意見は出ない。」
私 :「どう言うことですか。」
社長:「本人たちの都合の良いことだけを求めて、自分は何も直そうとしない。」
私 :「意見は言ってもらえるのですから、そこから改善活動につなげましょう。」
社長:「いや、こちらから、こうしろと言った方が改善は早いよ。」

社員から会社の改善アイディアを募ることは有意義なことであり、
改善手法のひとつである。

現場で働いている多くの社員は、大なり小なり日々疑問を持って業務にあたっている。

しかし、社員からの疑問や提案・要望を、社長は素直に聞くことができず、
会社への不平不満だけと思ってしまうのも真実であろう。

つまり、客観的にみて誰もが正しい意見だとしても、社長と社員という関係から、
納得したくないという気持ちにさせるのである。

ここにポイントがある。

もし社長が尊敬する方から、社員が言ったことと全く同じ改善内容を言われた場合、
会社を良い方向に変えるためのアドバイスを受けたと思い、
恐らくその内容に従って改善活動を進めるだろう。

つまり、社長が自分の会社の社員のことを、どのような眼で見ているのか
ということが重要な分岐点となる。

極端に言えば、大切な人と思っているのか、いなくてもよい人と思っているかである。

経営の最終目標は、経営理念の実現だとすると、その目標達成のために、
社員を利用し強制させるのか、それとも社員との信頼関係の中で、自主性を尊重して
組織で動かすのかということである。

確かに、社員がわがままばかり言っている場合は、論外であるが、社員の声を
聞き入れる素直な気持ちは大切である。

改めて言う、社員に非がないとは言わない。また、社長も人間なので、
その日の気分がのらない時もあるだろう。

しかし、最終的に社員の声を受け入れるか、排除するかは、社長自身の社員に
対する気持ちで決定されていることを忘れないで欲しい。

未来が見えにくい環境だからこそ、社長ひとりだけではなく、社員全員で
会社を良くするための検討をすることが、最終的にみんなのためになる。

社長は、良い情報よりも耳が痛い情報を、積極的に収集していただきたい。

 

「2012年2月17日」執筆:野上智之

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