2015年12月1日より株式会社フィナンシャル・インスティチュートは株式会社エクステンドに社名変更しました。

株式会社エクステンド

中小企業の事業承継・事業再生の
コンサルティングならエクステンドにおまかせ

株式会社エクステンド
  • 0120-316-071
  • お問い合わせ
  • 金融機関紹介実績No1
経営革新等支援機関
コラム
  1. ホーム
  2. > コラム
  3. > 名古屋・東海地方の銀行対策・倒産回避の『ツボ』
  4. > 企業のライフステージと債務者区分

企業のライフステージと債務者区分

2015年6月10日号

企業のライフステージと債務者区分との関係についてお話しさせて
いただきます。

企業にはライフサイクルをたどる過程で、いろいろな経営課題が発生します。
順調に成長し続けている企業でも、ライフステージが成熟期から衰退期へ
向かう時に経営状態が悪化し、債務者区分がランクダウンするケースもある
かと思います。

1.ライフサイクルによる経営課題の変化について

 

企業は一般的に、創業期⇒成長期⇒成熟期⇒衰退期といったライフサイクル
 をたどると思います。
 金融機関は取引企業に対する経営支援では、支援先の抱える経営課題の見極
 めが欠かせなくなっております。
 また、各ライフステージに応じて、企業の直面する経営課題は日々変わって
 いきます。監督指針でも企業のライスステージなどの類型に応じたソリュー
 ションの提案が例示されているのです。

 創業、新規事業開拓を目指す企業においては、技術力や販売力などに基づい
 て新事業の価値を見極めて、製品化、商品化を支援したり、資金需要に対応
 する事が必要となるのです。

 

成長段階においては、更なる飛躍が見込まれる企業においては、販路開拓、
 海外進出など新たな事業展開のための情報の提供、助言、事業拡大に伴う設
 備投資などの資金需要への対応が求められるのです。

2.企業の衰退と債務者区分の低下について

 

どんなに順調に発展してきた企業でも、成熟期を迎えると、収益力の低下等
 の問題を抱えるようになり、債務者区分も正常先から要注意先にランクダウ
 ンしやすい時期でもあるかと思います。
 これが衰退期へと進むと、更に業績の悪化が進み、債務者区分も更にランク
 ダウンしていく企業が多くなり、経営改善が必要となるのです。

 

・債務者区分が要注意先の状態にあると考えられる企業 
  経営改善が必要であり、新たな販路の獲得等の支援、借入条件の変更、新
  規の資金調達等を折り込んだ経営改善計画書の策定が必要となります。

 

・債務者区分が破綻懸念先の状態にあると考えられる企業 
  事業再生や業種転換が必要な企業かと思われます。
  借入条件の変更、DES(債務の株式化)、DDS(既存債務の劣後ロー
  ン化)、債務放棄も検討する事が必要になります。

 
 

・債務者区分が実質破綻先の状態にあると考えられる企業
  事業の持続可能性がみこまれなければ、債務整理を前提とした対応が必要
  となります。

再生する為には、多くの時間、新たな事業展開の経営改善計画書の作成等が
必要となります。本来金融機関に求められているものは、このコンサルティ
ング能力なのです。

企業のライフステージに常に債務者区分がついて回る事を理解していただけ
ましたでしょうか?

非常に重要な事項であり、私たちも皆様の何かお役に立てればと思っております。

銀行とのつきあい方

ご登録いただいた方には最新号を配信させていただきます。

銀行員の本音が分からない、なんで融資を断られるのか分からない、そんな中小企業の経営者、財務経理の担当者など、資金調達に悩んでいる方へ、資金調達方法、銀行とのつきあい方、銀行の内部事情を、元銀行員が教えます。

メールマガジンのお申し込み

金融機関紹介実績No1
支援機関
0120-316-071
contents
  • 事業再生
  • M&A
  • 円滑な廃業
  • 建設業専門利益大幅向上コンサルティングサービス N-CAP
  • よくある質問
  • 実際の事例集
  • 会社概要
オンラインショップ

facebook

pagetoop
事業再生、事業承継、友好的M&A 〒105-0004 東京都港区新橋1-7-11 橋善ビル4階  
TEL:03-3575-5580 FAX:03-3575-5590
  
pagetop