2015年12月1日より株式会社フィナンシャル・インスティチュートは株式会社エクステンドに社名変更しました。

株式会社エクステンド

中小企業の事業承継・事業再生の
コンサルティングならエクステンドにおまかせ

株式会社エクステンド
  • 0120-316-071
  • お問い合わせ
  • 金融機関紹介実績No1
経営革新等支援機関
コラム
  1. ホーム
  2. > コラム
  3. > 銀行とのつきあい方
  4. > 金融庁から金融機関への検査・監督内容の見直しが発表されました

金融庁から金融機関への検査・監督内容の見直しが発表されました

2017年3月1日号 「銀行とのつきあい方」

 

思えば、この1年間、新聞記事などで
「中小企業」「金融庁」をキーワードとする文面が
随分増えました。
2014年くらいまでは、本当に少なかった(なかった)ことから
すると、大きく様変わりしたものです。

 

この春からは、いよいよ各金融新制度が本格稼働します、
皆様準備は万全ですか?

 

あなたが、「知らなかったから出来なかった」という不利を
受けることがありませんように、弊社も一層の取組みを
進めます、どうぞよろしくお願いします!

 

金融庁から金融機関への検査・監督内容の見直しが発表されました

 

これまで何度にも渡ってお伝えしてきました
金融検査マニュアルの撤廃についてですが、
今般「マニュアルの刷新」という形で報道がなされました。

 

2/24日経では
「銀行検査、稼ぐ力に重点 金融庁、マニュアル刷新へ」
という見出しで大きな記事を載せています。

 

銀行にも求められる「将来の成長性」の証明

 

金融検査マニュアルに沿った厳しい(中小企業向け融資の)査定や
細かく定められたルールが守られているかどうかという検査、監督は
とにもかくにも

 

・不良債権額(率)がどれだけあるか

 

を統一ルールで国家として把握するためのものでした。

 

が、不良債権処理が既に一段落した今日、金融機関が立ち向かうべきは

 

・高齢化、労働者人口の減少
⇒将来的な企業の減少、経済の縮小、融資残高の減少

 

・低金利(マイナス金利)による貸出利ザヤの減少
⇒金利収益の悪化

 

であり、金融機関が将来的に財務の安全性を維持できるか、
というポイントに移っています。

 

かつ、数年以内に半数以上の地方銀行が、本業(≒貸出業務)において
赤字に転落するという金融庁の昨年の試算から、
将来のこととはいっても今すぐに対応が必要、という金融庁の
強い意思が込められています。

 

「どうやって、あなたの銀行はこれから収益をだしていくのか?」
これからは、この質問が銀行に課せられることになります。

 

求めるのは、「金融機関(銀行)の主体的な創意工夫」

 

最近、金融庁発表資料や報道記事の文中に、金融機関に対する
「主体的な創意工夫」
という文言が目に付くようになっています。

 

また、
「現場において各企業の持つ事業の成長性を実質的に評価」
することが求められていることと合わせると

 

「保証協会が…」
「本部が…」
「規定が…」

 

という融資担当者の言い訳は、それこそ
実質を考慮せず
創意工夫もしていない
ことで、許されないことになるのでしょう。

 

※今後は折に触れて、私たちの方から
 「御行は、どのように創意工夫されるのですか」
 と聞いてみるのもいいかもしれません。
 企業としての創意工夫を伝えた上で、ですが。

 

企業側も努力しましょう、
その上で銀行にも創意工夫を促すことが、今後の銀行交渉の
王道であることは、間違いありません。

 

執筆:今野 洋之

銀行とのつきあい方

ご登録いただいた方には最新号を配信させていただきます。

銀行員の本音が分からない、なんで融資を断られるのか分からない、そんな中小企業の経営者、財務経理の担当者など、資金調達に悩んでいる方へ、資金調達方法、銀行とのつきあい方、銀行の内部事情を、元銀行員が教えます。

メールマガジンのお申し込み

金融機関紹介実績No1
支援機関
0120-316-071
contents
  • 事業再生
  • M&A
  • 円滑な廃業
  • 建設業専門利益大幅向上コンサルティングサービス N-CAP
  • よくある質問
  • 実際の事例集
  • 会社概要
オンラインショップ

facebook

pagetoop
事業再生、事業承継、友好的M&A 〒105-0004 東京都港区新橋1-7-11 橋善ビル4階  
TEL:03-3575-5580 FAX:03-3575-5590
  
pagetop