2015年12月1日より株式会社フィナンシャル・インスティチュートは株式会社エクステンドに社名変更しました。

株式会社エクステンド

中小企業の事業承継・事業再生の
コンサルティングならエクステンドにおまかせ

株式会社エクステンド
  • 0120-316-071
  • お問い合わせ
  • 金融機関紹介実績No1
経営革新等支援機関
コラム
  1. ホーム
  2. > コラム
  3. > 銀行とのつきあい方
  4. > 国と銀行が全力支援する中小企業とは?

国と銀行が全力支援する中小企業とは?

2017年4月10日号 「銀行とのつきあい方」

 

今年3月末の各銀行の決算見込が少しずつ明るみになっていますが
減益している銀行が増加しています。

 

足元の問題でいえば、ゼロ(マイナス)金利政策による利ざやの低下
より長期の問題でいえば、(貸出)企業数の減少で、
現状のままのビジネスモデルでは状況は改善できません。

 

銀行も、変わらなければならない時が来ました。

 

金融庁・森長官の任期が3年目に突入する?

 

一部メディアから、今年7月で満2年になる金融庁・森信親長官の任期が
1年延長され、3年になるとの報道がなされています。

 

2015年7月に就任依頼、金融庁自身のこれまでの取組みすら否定してまで
金融行政の新たな取組みを推進し、金融機関(銀行)にも変わることを
強く要請してきた森長官の方針は、ある意味銀行にとっては

 

「任期切れになって、他の方が長官になれば仕切り直しできる?」

 

という逃げ道を塞ぐものであると同時に、政府自身が森長官の方針を
支持していることの表れとは言えるものです。

 

政府は現在の金融庁方針を支持している

 

この報道の真偽は、いずれはっきりすることではありますが
重要なことは、あえて語弊のある申し上げ方をすれば

 

「森長官が本当に任期を延長するかどうかではなく、
 現在の金融庁方針を政府が強く支持しているからこそ、森長官に
 慰留の話もでる」

 

ということになるのでしょう。

 

元々、森長官自身は2年を超える任期を受け持つつもりがないことは
これまでもコメントが残っています。

 

このコメント自体が仕組まれたもの、というのでない限りは、
あくまでも政府からの慰留であって、
慰留するからには支持している、と考えるのが妥当です。

 

支持していない者をトップに置き続けるのは、いくらなんでも
理由がありません。

 

さしあたっては
単に森長官が3年目の任期に突入する・しないというだけではなくて
「現在の金融庁の方針は、覆らない」
ということに、より重きを置くべきでしょう。

 

でも、金融庁は中小企業を全部救うつもりもない

 

現在の金融庁のスタンスは、銀行に強く
「新たな融資を行うこと」を要請していることもあり、メディアなど
から見ても採り上げ易く、好意的に捉えられていることが多いです。

 

それ自体は何も間違ってはいませんが、金融庁方針は
「持続的な成長(力)を持たない企業は、速やかに、円満に市場から退出」
することも求めており、企業に対しても求めていることが相応にあります。

 

大変な昨今の状況下でも、一定の収益力を出し続ける企業でないと
金融庁から手を差し伸べられることはないのです。

 

企業・事業の新陳代謝という言葉もよく使われています。
おそらくは、廃業時の経営者の資産や生活の保護について、さらなる
法制度が出て来るのではないかと予測されます。

 

成長力を持つ事業をどのように遺し、
負債をどのように片付けていくのか、

 

変わり行く金融行政を今後ともお伝えし、経営者に最良の選択が
できますように、今後とも努力してまいります。

 

執筆:今野 洋之

銀行とのつきあい方

ご登録いただいた方には最新号を配信させていただきます。

銀行員の本音が分からない、なんで融資を断られるのか分からない、そんな中小企業の経営者、財務経理の担当者など、資金調達に悩んでいる方へ、資金調達方法、銀行とのつきあい方、銀行の内部事情を、元銀行員が教えます。

メールマガジンのお申し込み

金融機関紹介実績No1
支援機関
0120-316-071
contents
  • 事業再生
  • M&A
  • 円滑な廃業
  • 建設業専門利益大幅向上コンサルティングサービス N-CAP
  • よくある質問
  • 実際の事例集
  • 会社概要
オンラインショップ

facebook

pagetoop
事業再生、事業承継、友好的M&A 〒105-0004 東京都港区新橋1-7-11 橋善ビル4階  
TEL:03-3575-5580 FAX:03-3575-5590
  
pagetop