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銀行に保証付融資の代位弁済を勧められた

【質問】

現在、M銀行から3件で総額17,872,000円の借入をしています。
そのうち1件3,420,000円は信用保証協会がからんでいます。

昨年度は例年になく業務が落ち込み、このため、昨年9月より借入金の支払いが滞りがちとなり、現在は利息分のみの支払いとなっていて、銀行の担当者から5月にリスケジュールをするようにと言われました。

もちろん、リスケジュールには対応するつもりでおりますが、信用保証協会がからんでいる3,420,000円については代位弁済として処理したいとも言われました。

つまり、3,420,000円は信用保証協会からM銀行に支払ってもらい、その3,420,000円の債権は信用保証協会に移したいとのことでした。

三井住友銀行にすれば3,420,000円のリスク回避ということでしょうが、そのリクエストを容認した場合、当方にどのようなデメリットが生じるでしょうか。

また、このリクエストを拒否することは可能でしょうか。

(S様)

【回答】

代位弁済を行うと、有利になることは、リスケジュールの段階に比べ支払いが楽になることです。リスケジュールの段階では減額した後の元金返済金額に加え、利息は全額支払わなければならないですし、また保証料も、融資残高が残っている分、支払っていくことになります。

一方代位弁済後は、元金と利息を合わせた額をベースに、いくらずつ保証協会に返済していくかを決めるので、支払いは一気に少なくなります。

代位弁済を行うデメリットは、その保証協会での残高が残っているうちは保証協会から新たな保証が受けられないこと、代位弁済した銀行においては今後融資を受けることができないこと、です。

また、代位弁済を回避するためには、とにかく銀行に対し、現在の毎月の返済金額を大きく減額する交渉、つまりリスケジュール交渉を行う必要があります。信用保証協会保証付融資でも同じです。

経営改善計画書、資金繰り表をもって、リスケジュールの交渉を銀行に行っていってください。

銀行から言われてリスケジュールを行うのは、本来なら順番が逆です。

あなたの会社から、銀行にリスケジュール交渉を行うべきです。

これだから、銀行に「信用保証付融資は代位弁済するように」言われてしまうのです。

現在は銀行のペースでことが進んでいっていますが、あなたの会社のペースにしていってください。

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