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損益計算書で雑収入を売上に上げるかどうか

2012年1月10日号

【質問】

 銀行の見方、考え方を教えて頂きたいのですが、

 (単位:千円)  A       B
 売上高     100,000   113,000
 粗利益      70,000    83,000
 販管費      80,000    80,000
 営業利益    -10,000    3,000
 雑収入      15,000    2,000
 経常利益     5,000    5,000

 決算書のAとBでは、融資をする上で、評価が異なるでしょうか。
 雑収入15,000のうち、本業ではないが、毎年発生するものが13,000
 含まれています。この13,000に対する経費は、販管費(人件費)に
 含まれていますが、会計的には売上高ではなく、雑収入にすべき
 ものではあると考えられます。
 会社の目的に、その事業を追加すれば、売上高に計上できると思い
 ますが、現状では雑収入に計上する方が適正のような気もします。

 しかし、 費用収益対応の原則からすると、売上高に計上する方が、
 より実態を表して いるとも思います。
 銀行に提出することを考えると、Bの決算書にしたいのですが、そも
 そも、銀行はこのようなことを気にするものなのでしょうか。

(S様)

【回答】

 銀行から融資を受けやすくする、ということを考えると、Bの決算書で
 いくべきです。
 銀行が融資を審査する上で、最も重要なのが、企業の債務者区分、です。
 Aの損益計算書であれば、正常先ではなく要注意先になってしまう要件
 の一つである、営業利益が赤字、に当てはまります。
 AとB、決算の組み方一つで、これだけ見栄えがちがいます。営業利益が
 赤字というのは、本業で赤字ということになりますので、とても見栄えが
 悪いです。会社の目的に、その雑収入の事業も追加して、正当にBの損益
 計算書にできるようにしたいです。

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