支店に訪問する日
あなたが銀行の支店に訪問する時、アポイントなしであった場合、お目当ての行員(窓口の女子行員のことではないですよ)に会うことはできるでしょうか。
行員にも、忙しい日・時間帯、余裕のある日・時間帯があります。そういうことを知っておいて銀行に訪問すれば、目当ての行員に会って、話ができる確率が高まります。
銀行員が急がしい日は、月曜日、五・十日(5日・10日・15日・20日・25日)、月末などです。その日は、お客さんの来店が多いし、また外回りの行員なら訪問件数が多い日となりますので、できたら避けた方がいいでしょう。
また時間帯としては、昼の時間帯は昼食に出ている行員が多いし、また3時前の閉店まぎわでは、何かと忙しくなります。
しかし一番よいのは、担当の行員にアポイントをとって訪問することです。また良い関係が築けている行員であれば、会社に来てもらうこともいいでしょう。
しかしそういう場合でも、忙しい日は避けた方がいいです。
なお外回りの行員と会いたい場合は、アポイントをとって支店に訪問することよりも、会社に来てもらったほうが行員にとっても好都合なことがあります。
外回りの行員は、9時開店後銀行を出てお客さんまわりをし、夕方に支店に戻ります。外回りのルートの一つとして、あなたの会社に来てもらえれば、行員も効率の良い外回りができます。逆にお客さんが支店に訪問するということであれば、外回りの行員はその時間に支店に戻って待っていなければなりません。
その場合は、「こっち来る用事ない?」と声をかけるとよいでしょう。