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自社を選んでくれている理由を知っていますか?


中小企業の場合、経営資源(ヒト・モノ・カネ・時間、等)は限られ
ていますので、何かに集中して強化していくことが重要となります。



そのために、他社と「差別化できているもの」=「強み」を強化して
いくことになるのですが、その「強み」をきちんと認識していて、そ
れを意識して行動していくことが大切になります。


その強みが、個人であるヒトについているのか、組織(会社)につい
ているのか、についても重要な部分ではあるのですが、まずは、その
強みを経営者自身だけでなく、従業員のみなさんまで落とし込んで、
全員が認識した上で、それを意識して行動できているか、の確認をし
てみてください。


何度もくどいと思いますが、



 ・「強み」を



 ・経営者・従業員みなさんで「認識」して



 ・それを「意識」して



 ・「行動」に移せているか



(・「検証」も必要です)



を、ひとつずつ確認してみてください。


まず、何が自社の「強み」であるか、を「認識」する必要があります
が、注意しないといけないのは、強みと思っていたこと(実際に強み
であったこと)が、今では違っている可能性があるということです。


時代も流れていますので、自社だけでなく他社も存続し持続的に利益
を上げていくために、いろいろと変化してきています。



それに取り残されてしまうと、市場から淘汰されてしまいかねません。


今、取引のある得意先・仕入先・外注先に、複数ある企業の中から、
どうして自社と取引してくれているのか、選んでくれているのか、を
聞いてみてください。
(価格・地域性・品質・技術・納期・・・、いろいろあるはずです)



聞きにくい場合もあるかもしれませんが、「承継」のタイミングや担
当変更のタイミングを活かして尋ねるのも手です。


こうした活動の中で、新しい発見がきっとあるはずです。その発見を
社内で共通することで、さらなる事業拡大がのぞめます。



この取り組みを仕組化することができれば、定期的に新発見ができる
ようになり、ヒトにだけでなく、組織(会社)に残る新たな「強み」
にすることもできます。


ぜひ「強み」で溢れる会社にして、どの強みから強化していこうか迷
うような贅沢な悩みを抱えてください。

執筆:坂将典

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