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ナフサ高騰・供給不安定で資金繰りが悪化しそうです。建設業・製造業が今すぐ取るべき対策は?

メルマガ読者とのQ&A

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【質問】

中東情勢の影響によるナフサの供給不足と高騰により、これから資金繰りが厳しくなる予想です。今の時点で資金繰り対策をしたいと考えていますが、どのような調達方法がいいでしょうか。(建設業T様 年商5億円)

【回答】

中東情勢の影響により、中小工務店様よりお問い合わせが増えています。ナフサを原材料とする建材は仕入れが不安定です。請負業において契約後に顧客に価格転嫁をお願いすることも厳しいですが、そもそも建材が入って来ず、工期が遅れ、それにより資金回収が遅れることで資金繰りは苦しくなります。

 

早めに金融機関に相談し、資金調達する必要があります。

 

中小企業庁は、特別相談窓口を設置して、日本政策金融公庫によるセーフティネット貸付の金利引き下げ措置を実施しました。「経営環境変化対応資金」という制度です。ご利用いただける方には8つの記載がありますが、始めに下記のような記載があります。

 

「社会的、経済的環境の変化等外的要因により、一時的に売上の減少等業況悪化をきたしているが、中長期的にはその業況が回復し発展することが見込まれる方で、次のいずれかに該当する方」。

 

8つの記載の中に、「5.社会的な要因による一時的な業況悪化により資金繰りに著しい支障を来している方または来すおそれのある方」があります。今、活用する理由としては一番相応しいと感じます。それ以外は、減少した、悪化したなどの事実が必要です。

 

資金繰りが厳しくなった後に金融機関へ資金繰りの相談をするのでは遅いです。現在そこまで厳しくない、今後厳しくなるだろうという段階で資料を整え、金融機関へ相談し、希望する金額を調達してください。そのための資料作りや金融機関との対話でお困りの場合は、弊社エクステンドの無料相談をご活用ください。

 

是非とも、認定経営革新等支援機関である弊社をご活用いただき、社長様のお悩みやご不安を少しでも軽くしていただければと思います。貴社のさらなるご発展に向け、私どもがしっかりとお手伝いさせていただきます。まずは下記バナーより「無料相談」をご利用ください。財務コンサルタントが親身になって対応致します。

この記事の著者

  • 野上 智之

    広島県出身。公立大学法人北九州市立大学 商学部経営学科卒業。
    大手システム会社を経て、教育研修会社にて新規部門の立ち上げや西日本エリアの責任者として実務を担当。収益の黒字化と人財育成の両立に尽力する中で、「人が育たなければ企業は元気にならない」という強い信念を持ち、中小企業に特化した経営コンサルタントへと転身。
    現在は顧問先の支援を中心に、各地でセミナーや研修講師としても活動。地域金融機関・行政機関との連携や産学連携にも積極的に取り組んでいる。

    【主な活動・資格等】
    ・行政書士試験合格、事業再生アドバイザー(TAA)、宅地建物取引士、
     ITパスポート、動産評価アドバイザー
    ・大正大学 非常勤講師(R6・R7年度 マイスターワークショップ)
    ・大阪公立大学「アントレプレナーシップ教育力育成コース」修了
    ・キャンパスベンチャーグランプリ大阪(CVG大阪)審査委員(2022~2025)
    ・株式会社きたしん総合研究所 アドバイザー/経営者大学 講師(経営計画)
    ・再生支援ネットワーク会議メンバー(日本政策金融公庫 広島支店 国民生活事業)

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