資金繰り支援相談会
事業を行っていく中で、最も重要になるのが手元現預金の管理です。
資金繰り表により資金繰り管理を行っていないと、黒字倒産を招くことがあります。
黒字でも支出金額が収入金額を上回れば資金ショートとなり、
その不足額を調達しなければなりません。資金調達がダメな場合は、
会社は倒産することになります。
資金繰り表を作成するためには、事前に下記計画が必要になってきます。
・販売計画
・仕入計画
・原価計画
・利益計画
・売掛金回収
・買掛金支払計画
・生産計画
・投資計画
・資金調達計画
自分の頭の中で資金繰りは分かっているから必要ないと言う経営者がいます!
しかし、大抵の場合は把握していないケースが多く、直前になって資金繰りが廻らないことに気付き、
慌てて銀行に申し込みをする場合が多いです。
それでは遅いのです!
次の3つの点が明確になっている事です!
1.予想の売上と仕入が根拠に基づいた数字で予想されており根拠となる数字の明細資料が作成されている
2.過去実績と予定の数字の差異を具体的に説明ができる
3.資金調達の場合、調達資金が必要な時期と金額がマッチしており返済原資がしっかりと確保されている
予想資金繰り表を作成できない方や、
資金繰り表は作成できるが対応策が見つからない場合は、
ぜひ今回の個別相談会で不安や悩みが解消されますので相談したい方はご参加ください。
日程・会場
エクステンドの各オフィスに訪問していただき、相談員と対面で相談するか、WEBミーティングを利用して、WEB相談するの2通りの選択できるようにしております。日時選択の次に「相談方法を選択して下さい」を指定してください。
株式会社エクステンド 東京オフィス
日程: 2020年5月22日(金)
時間:①10:00~11:30 ②13:00~14:30 ③15:00~16:30 ④17:00~18:30
定員:各時間1社(先着順)
費用:3,000円(税抜)
会場アクセス:※エクステンド東京オフィス
〒104-0061 東京都中央区銀座7-17-2 アーク銀座ビル6F(新橋演舞場正面入り口前)
東京メトロ日比谷線「東銀座駅」6番出口 徒歩4分 都営大江戸線「築地市場駅」A3出口 徒歩3分
相談員紹介
井上 貴裕
東京の地方銀行に15年間勤務。主に中小企業を対象に、担当者として常時100社前後を担当し、多くの取引先と接し、企業の成長・発展に貢献。事業再生支援・財務分析による経営改善等幅広い業務に携わり、資金調達、金融機関との交渉に強みを持つ。長年勤務し身に付けた業務・知識・経験により、金融機関との良好な関係作り、資金調達の支援、銀行が要望している資料作成は熟知している。500社以上の経営者様の相談を受け、解決糸口を1000案以上の提案、まさに銀行相談プロフェッショナルです!