コンサルタント紹介

  1. ホーム
  2. > コンサルタント紹介
  3. > 東京
  4. > 鈴木 誠司

鈴木 誠司

Seiji Suzuki

前職大手住宅メーカーでの営業トップの実績からFC本部のSV(スーパーバイザー)にスカウトされた経験で、 法人毎の特性に合わせた売上・利益アップの指導に強みを持つ。

また、その長い建築業界の経験に留まらず、他の業種・業界において、中小企業経営者の資金繰り・財務管理と銀行対策に関する沢山のノウハウとリスクヘッジ策を礎に事業を再生させてきたオールインワンの提案力に自信があります。

住宅販売会社の経営改善―「営業力」と「資金繰り」を強化する!

著作 住宅販売会社の経営改善―「営業力」と「資金繰り」を強化する!

Q. 中小企業経営者様から、今までどのような相談が多かったのでしょうか?

 

大きく分けて2つあります。まず、銀行とのつきあい方がわからずに、借入を拒絶され、税金・社会保険料の納付も出来なくなる等、資金繰りに窮してこれから先どうしたら良いのかわからないという相談です。

 

 もう1つは、これからもっと事業を拡大したいとか、将来に備えて会社を承継させたいとお考えなのですが、具体的な資金調達のスキームや銀行交渉がわからないというご相談をいただく事も多いです。

 

また、余所から受けたアドバイスに関して不振を抱いて、弊社に確認のためご相談いただくケースも沢山あります。

 

Q. どのような解決策をご提案していますか?

 

資金繰りに窮している、していないにもかかわらず、まず会社の現況を正確に把握することからスタートし、優先的に実行しなければならない策をご提案しています。

 

例えば、融資を受けたいのであれば、いくらなら借りられて、どう返せるのか?の使用使途の根拠と返済原資が重要ですし、返済や納付が出来ないのであれば、何故できないのか?今後どうしていくのか?をこちらから明示しなければ上手く交渉はできません。

 

キャッシュアウトを出来るだけ抑えながら、今後の事業を改善する資金と時間の確保ができないまま、社長さんが、目先の対処に振り回されてばかりいては、会社は破綻してしまいます。

 

Q. そもそも、どうして弊社にご相談をいただく社長さんが多いと思いますか?

 

不測事態に陥った、または、会社を飛躍させるために社長さんが金融機関さんとの付き合い方を知らない、知る機会が無いことが一番の要因と考えています。

 

なぜならば、過去どこにも相談できないまま借入先の銀行さんや顧問の会計事務所からいわれることを鵜呑みにし、これまで経営してきたのですが、資金繰り不安に陥れば、皆見て見ぬふりで、社長さん1人に責任を求めてくる。不安を抱えた社長さんが、インターネット等で、会社改善の実績を検索し、事業再生会社である弊社にご相談いただくのではと考えています。

 

私もコンサルタントとして、悩んでいた社長さんから、「あの時、頑張れたから、今があると思うよ」というお言葉をいただくと嬉しくなります。大事なのは、「今、やるべきことをやる!」に尽きると考えております。

 

一人で悩む経営者へ
後悔しない決断を一緒に見つけましょう