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借換交渉を2行同席で

自分が担当させていただいている顧問先で、借換えをおこなう予定をしています。
現在、残高メイン行はメガバンクなのですが、いろいろあって、地方銀行や信用金庫へ変更する予定です。

 

その候補の金融機関と打ち合わせするため、自分が顧問先企業へ訪問するときに合わせて来ていただくことにしました。
自分の想定では時間をずらして1行ずつ打ち合わせをするつもりだったのですが、顧問先として2行同席でやりたい、とのこと。

 

借り換え交渉内容とは?

なかなか斬新なミーティングを経験させていただきました。
簡単な内容ですが、現在の残高メイン行であるメガバンクからの借入には協会保証のものとプロパーのものがあります。
顧問先は業績が落ち込んだ時期もありましたが、3か年連続の増収増益ということもあり、財務指標も遜色ない状態にあります。

 

こうした状況下でしたが、2行のお話を聞いていると、メガバンクの協会保証借入をそのまま協会保証のままスライドさせようという話をしていました。

 

2行の話はそのまま最後まで聞きましたが、顧問先のことを考えると、2行の提案はあまり良いものではないと思いましたので、自分の思うところを発言させていただきました。

 

それによって今一度、競争意識を持ってもらえるように促しました。
次は金融機関2行を同席することにせず、個別に打ち合わせさせていただくことになりました。

 

金融機関の話を鵜呑みにしない

今回は顧問先でしたので、金融機関の話を鵜呑みにせず対応することができましたが、弊社のような顧問をつけていない企業様ですと、知らず知らずのうちに金融機関のペースになってしまっていることもあり得ます。

 

執筆:坂 将典

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