【個別相談会】期末決算時に考える企業体質改善
始めまして、マーブルの赤澤です。
私は今まで外資系損害保険会社AIU保険(現在、AIG損害保険に社名変更)にて業界に入って以来、現在までの15年間に渡り約2,000社に渡る企業様とリスクマネジメントの観点でお客様と接してきております。
現在は、上場企業も含め、売上規模数十億円から数百億円を中心にコンサルティングを
実施。企業リスクマネジメントの観点から目的に合わせた保険活用の新しい手法を
実施しております。
現在の好景気の状況から今後の不安予測、好景気の利益をどう未来に繋げるのか?
本当の期末決算対策、生命保険活用の仕方をお伝えします!
下記に該当する企業はご連絡ください。
☑現在の保険代理店からの情報が少ない
☑現在の保険代理店に任せている
☑決算書を分析したい
☑会社の余力が把握したい
なぜこの生命保険に加入しましたか?
こんなことを言うと、多くの経営者の方から下記のような回答が返ってきます。
- 税金をできるだけ払いたくないため加入
- 顧問税理士や取引銀行から期末に利益が出ていため、繰延(節税)になると紹介され加入
- 保険営業マンから将来の退職金と案内され、利益も出ていたから加入
このあたりの理由が約9割を占めます。
多くの企業様の相談を受けさせて頂いている中で、
9割方が一契約あたりの保険料が100万~300万、多くて500万程度の保険に 数本から10数本ご加入されています。
り年間保険料だけで毎年数百万から数千万円もお支払しているにも関わらず、 加入目的が節税(繰延)だけが実情です。
更に、募集代理店や商品の選定をずっと変えていない企業様が多く見受けられます。
確かに、ご加入当初はニーズに合致した商品であったと想定されます。
しかし、日々会社も成長・変化する中で今も本当にニーズに合致した最良の商品なのでしょうか。
また、保険商品自体も日進月歩で変化し続けます。
企業の変化・成長・ビジョンを理解し、数ある保険商品を把握し提供することは 非常に困難な作業なのです。
コンサルティング事例
ケース① 業種:飲食業(複数店舗展開)
背景:利益が出ているから保険加入したいという依頼あり。
しかし、コンサルティングの結果、繰延(節税)目的でなく、本来の目的を伝え保険加入。
その後も、毎期決算前にコンサルティングを実施。
ご加入から4年後、東日本大震災により複数店舗が損壊。
⇒手配していた保険によりキャッシュインされることができ、迅速な復旧を行えた
ケース② 業種:IT業
背景:業績も安定し利益が出ているため、退職金を構築したいとの依頼あり。
しかし、コンサルティングの結果、退職金ではなく、本来の目的を伝えて保険加入。
その後も、毎期決算前にコンサルティングを実施。 ご加入から5年後、大手取引先から取引停止。
⇒手配していた保険によりキャッシュインされることができ、人員の削減を行わずに済む。 結果、現在は業績も持ち直し、現在は取引停止後よりも業績拡大中。
【保険のセカンドオピニオンを受けてみませんか】
我々の扱う保険という商品は直接的に、目には見えません。
また、保険がヘッジするリスクも目に見えません。
目に見えた時には甚大な被害が出ていることもあります。
しかし、税の繰延(節税)は目に見えわかりやすいので販売側はそこに焦点を当てます。
結果、多くの方がそちらに流されてしまうのです。
病気になった場合、自分の体ことだから一番身近でわかっていると思っていても
専門(プロ)の医者に行くはずです。
しかし、医者にもレベルの差が相当あることは皆様もご存知のとおりです。
かなり難しい国家資格の医師免許を取っていてもレベルの差は激しいのです。
医者だからといって信じて任せていても、誤診されて亡くなるケースも散見されています。
そして誤診されたからといっても、最後に決断した本人がすべての結果責任を負います。
それでは困ると現在医療ではセカンドオピニオンが一般的になっております。
同様に、リスクマネジメントの専門家に相談してみませんか。
大切な経営資源のお金をなんとく生命保険に回すのは勿体ないです。
この機会に一度、個別面談を受けて本当の生命保険加入の仕方を検討してみてください。
リスクマネジメントの観点は、最悪の事態が起こっても企業存続ができるかを
常に考えます。
会社が順調な時にしか将来への備えはできません。
今、どういった決断をするかで将来は大きく変わります。
日程・会場
会場:東京
日程:2018年9月5日(水)・9月11日(火)
時間:①10:00~11:30 ②12:30~14:00 ③14:30~16:00 ④16:30~18:00
定員:各時間1社(先着順)
費用:3,000円(税抜)
場所:株式会社エクステンド 東京オフィス ※エクステンド東京オフィスアクセス
〒104-0061 東京都中央区銀座7-17-2 アーク銀座ビル6F
東京メトロ日比谷線 「東銀座」駅 6出口 徒歩4分
都営大江戸線 「築地市場」駅 A3出口 徒歩3分
相談員紹介
マーブル株式会社
執行役員 Executive Designer 赤澤 康之
大学卒業後、証券会社に入社。その後、外資系保険会社に転職。
新人賞、年間優秀賞、海外表彰セミナーを毎年受賞。独立前の2年間は年間保険料収入全国第一位。現在はマーブル株式会社に参画し、企業向けのリスクマネジメントを中心に、経営相談や営業支援もおこなう。相談実績は、2,000件超える。