商品やサービスの幅を広げ過ぎて、「誰に何を売るのか?」がぼやけてしまいます。
商品やサービスを分散させると、自社のキャパ以上の仕事も増え、業務が複雑化します。
その結果、本来しなくてもよい「余計なこと」に手をとられ動きが悪くなります。
「値決め」は経営の要締です。安易かつ間違えた値付けは経営に大きなダメージを与えます。 その結果、忙しいが儲からない「繁盛貧乏」になります。
高収益を目指すためにはまずは値付けを再考し、高価値・高価格路線へと舵を切ります。
安売りは悪です。薄利は善、利益は悪の考えは捨ててください。
外箱
コンテンツ一式を収納しております。
メディアプレーヤー
音声を取り込んでおりますので、すぐにご聴講頂けます。
機種・色が異なる場合がございます。
CD5枚セット
マスター音声です。
CDでもご視聴頂けます。
テキスト・問題集
音声の元原稿です。
読んで覚えることもできますが、
プロの音声を繰り返し聞き流して頂くことをオススメします。
- ● 19の経営の無責任な世間の間違え常識
- ● 非論理的な2つの金融機関対応常識とは?
- ● 資金のダムを作る。銀行取引の基本ルール10
- ● 脱・マーケットイン、プロダクトアウトへの発想転換
- ● 高収益は事業立地で決まる!今掘っている場所にお宝はあるか?
- ● 繁盛貧乏にならないための「忙しいけど儲からない」5つの理由
- ● 管理コストの極小化のための8か条
- ● 若い社長、二世経営者が陥りやすいマネージメントの過ち
- ● 論理を無視してとにかく値上げする!という暴論
- ● 経営の生産性向上のためには、まず止める・減らす
- ● 新しい発想を阻害するパラダイムの呪縛・・・
- ● 儲かる会社と儲からない会社の差は・・・
- ● 高収益化のための10のルール
- ● 脱・雑駁(ざっぱく)経営。雑駁は企業経営の最大の敵
- ● 経営管理の要諦。3つの指標のバランスと資金繰り
この理論・考え方は座学で習得できます。
ただし、その習得レベルは「細胞にまで染み渡るレベル(比喩)での習得」で なければあまり意味を持ちません。 完全に自分のものとし、柔軟に応用を利かせられるものでなければなりません。そのた め、音声による繰り返し聴講が最適です。
これは各々が、それぞれの現場で具体的な最適値を見つけるしか他に方法がありません。 座学での学習は不可能です。 ただし、論理・考え方を完全に習得できていれば、自ずと見つけられるはずです。
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同志社大学工学部卒業。ダイハツ工業株式会社のエンジニアを経て株式会社船井総合研究所に転職。同社の経営コンサルタントを経て独立。その後、ビービ―ネット株式会社を設立、2002年に大阪証券取引所・ナスダック市場に上場(現ジャスダック)。時価総額300億円強、売上200億円強のグループ企業を構築。2007年11月30日に同社を辞任。現在は税理士事務所支援、株式会社GPC-Tax代表、一般社団法人銀行融資プランナー協会代表理事、SP経営協会の代表に就任。
私自身様々な経験を経てきました。船井総研のコンサルタントを経て、一人起業から株式上場、その後の急成長のプロセスで様々な事業を行ってきました。コンサルタントビジネスからスタートして、WEB開発・販売、投資業(380社に100億円)、飲食業(15店舗で年商20億円)、ポイントカード事業、人材紹介 事業、青果卸売事業、菓子製造業、フランチャイズ加盟店開 発事業、ノンバンク事業、証券会社の設立等…まずまずの成功とその後の挫折(私の大きなミス)、その総括として『SP(Simple&Profitable)経営指針5か条と5大疾病』を提唱しています。
これらの経験を踏まえ、今岐路に立っている日本の中小企業経営者様に対して、または、今後起業を考えておられる方々、ビジネスマンとして活躍したいと考えておられる方々に、大変僭越ながら新しい経営の指針を提唱しています。