2015年12月1日より株式会社フィナンシャル・インスティチュートは株式会社エクステンドに社名変更しました。

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中期経営計画の作り方。財務構築

お客様が抱えていた課題・要望

売上の低迷による資金繰りの悪化と原材料費高騰も単価に還元出来ない厳しい状況!
赤字決算から脱却したい!中期経営計画の作り方を理解したい!

具体的な相談内容

  • 商品の売上低迷により、資金繰り悪化している。
  • 急激な原材料費の高騰により、利益率が低下している。
  • 製品単価への転嫁が出来ず、逆に単価の低下を求められている。
  • 赤字決算が通年で3期続いているため建て直しを図りたい。
  • 戦略的な中期経営計画の作り方がわからない。

ご相談企業様負債状況

  • 借入金2億1,500万円

ご相談企業様情報

業種

製造業

年商

6億円

業績

下降気味

エクステンドの提案

収益性改善施策と取引条件
提案01

金融機関とのリスケジュール交渉

中期経営計画の作り方として、まず初めに当面の資金繰りを安定化させるべく、金融機関へリスケジュールを依頼。
当社は、メインバンクの融資返済口座が当座口座であり、その当座口座は、手形決済、売上入金、融資返済を兼ねていた。そのためリスケ交渉が難航することが予想されたが、メインバンクの積極的な支援体制のもと早期に全金融機関と条件変更契約を締結した。

提案02

原材料価格高騰に対する売価への転嫁

原材料の高騰を受け、粗利益の大幅減が損益及び資金繰り悪化の大きな要因であった。
中期経営計画の作り方として原材料価格の上昇を売価に転嫁することが重要な損益改善のポイントであったが、地道な取引先への交渉の結果、上昇率には届かないものの売価のアップに成功。中期経営計画として粗利率の向上を果たした。

提案03

人件費の適正化役員報酬見直し

売り上げ低下をしている中、固定費の大部分を占める人件費の負担増が資金繰りを圧迫していた。
人件費に関しても中期経営計画のひとつとして戦略をたてることとした。作り方のポイントとしては員報酬を年間1,570万から840万にし、年間730万円の削減をすることを皮切りに、人件費の適正化を推進。定年退職に対する補充の保留とリストラにより3名の人員削減及び、全従業員のベースダウン、賞与カットを断行と、全体的な従業員の調整ができる作り方とした。

提案04

販売管理費の精査による営業利益確保

人件費の削減とともに、販売管理費の精査を行った。中期経営計画では、金額の予測の立てられる生命保険を解約し掛け金を年間350万円削減、加盟している諸団体を退会することで諸会費12万円削減するなど販管費の削減を推進。中期経営計画の作り方として重量な営業利益の確保に努めた。

提案05

取引におけるリスクを軽減

中期経営計画での変動リスク部分の作り方として、原材料の価格変動リスクをまともに受けてしまう「原材料」(原材料代・当社負担)の受注を改め、原材料支給の「加工賃仕事」(原材料代・客先負担)を増やすことにより、原材料の変動リスクを軽減。同時に粗利率の向上を推進し、中期経営計画でのリスクを軽減。

提案06

決済条件・支払条件見直し

売掛金回収の大半を手形による決済をしていたが、売掛先に現金決済を打診し実現。ただし、一部、自振りの手形を嫌がり、裏書き手形を求めている買掛先がいるため、回し用に手形取引も一部継続。
現金回収の取引を増やすことにより、手形リスクを軽減させると共に中期経営計画の向上につながった。

一方、支払い条件においても、現状の手形決済を現金に変更することを条件に割引手数料相当の仕入れ値の歩引き交渉を開始。現在において、2社と合意し、さらに数社程応じる姿勢を見せている取引先がある。これが予定通りに成功すれば、決済期日が早まり資金繰りが若干忙しくなるものの、粗利率の向上につながり、ついては損益、資金繰りの改善に寄与する中期経営計画となる。

提案07

原材料のロス削減

当社の原材料の対売上比率は6割と高く、原材料使用高の効率化が非常に重要なポイントとなる。
製造する製品の取り替え時に発生する原料のロスが原材料効率の悪化の主要原因であったため、ロスの削減対策が急務であった。設備の入れ替えを図る資金的余力がないため、現場の作り方の工夫で対応するしかない状況。現在においてもこの問題の改善を進めているが、現在において当初に比べ、0.5%~0.7%程好転している。

割合は低いが売上6億円に対するこの比率は金額にして年間300万円~400万円の改善につながり中期経営計画の作り方としては適している。

このケースの期間

期間

電話相談から当成果まで約1年と6ヶ月

(1)

電話相談

(2)

面談

(3)

弊社との契約

(4)

各債権者との交渉

(5)

原価高騰に対する売価への転嫁交渉

(6)

各債権者との交渉

(7)

収益体制構築

(8)

現場作業の改善

中期経営計画の作り方の成果

成果01

資金繰りの改善による運転資金の確保

中期経営計画の取り組みにより、資金繰りが改善された。今回の作り方は、金融機関へのリスケジュール及び、経費削減によりキャッシュアウトを大幅に減少させ、生命保険の解約、有価証券の売却により手元資金を厚くし、当面の運転資金を確保出来たこ。そのため当座の資金繰りは安定するようになった。現在においても山谷はあるものの安定して推移しているため中期経営計画の作り方としては問題ないと考えられる。

成果02

妥協のない見直しによる原価率の向上

原価率の向上に成功しつつあり、粗利の確保が進められている。中期経営計画の作り方としては順調に見直しができているが、まだ改善すべき箇所は多くあり、今後もさらなる改善を進める。

成果03

従業員の士気向上による売上の確保

中期経営計画の作り方として、1年目においては従業員のボーナスを100%カットし、資金繰りを回したが、いつまでもそのままでは従業員の士気は低下し、売り上げ確保が難しくなる。従業員のモチベーションアップのためにも、ある程度のボーナス支給を開始することが当初より社長の希望であった。中期経営計画による様々な改善活動の結果、資金繰りの安定、損益の改善が進み、今期の冬のボーナスを少額ではあるが支給することが出来るまでに至った。 中期経営計画の作り方によって外的要因に大きく影響を受けない財務体質を作ることができた。

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