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銀行が嫌う業種

銀行が融資審査を行う時に、その企業がどのような事業を行っているか、は融資審査において重要なことの一つです。

 

以下の事業を行っている企業は、銀行は嫌って、融資を出すことはなかなかないでしょう。

 

  • 風俗
  • クラブ・スナック(女性が横について接客するもの)
  • MLM(マルチレベルマーケティング)
  • 貸金業

 

他にもいろいろありますが、世間的に見て、どうしても偏見で見てしまう事業、といったら分かりやすいでしょう。

 

私の銀行員時代の経験でいえば、MLMで健康食品を販売している企業に、営業開拓を行い、新規融資を行おうと融資を申込んでもらいました。

 

信用保証協会付融資を申込みました。MLMということは言わなかったのですが、なぜか信用保証協会においてMLMということが分かってしまいまして、なかなか良い顔をされず、結局は融資が出たのですが苦労した覚えがあります。

 

信用保証協会への保証申込書には「小売業(食品等販売)」と書いたのですが、信用保証協会はよく注意してみているものです。銀行でも同じことでしょう。」

 

また気をつけていただきたいのは、このような事業を、主体で行っていなくても、事業の一つとして行っている企業は、どうしても銀行はマイナスで考えてしまいがちになってしまうことです。そのような事業をどうしても行いたいのであれば、別会社で行い、役員や株主にも念のため、入らない方がよいでしょう。

 

ただ、事業の一部として行っているのであれば、それを銀行に説明して納得してもらえるのであれば、銀行は許容してくれることもあります。

 

例えば弊社の商業登記簿の目的欄には、その11番目に「貸金業及びその仲介」が入っています。

 

弊社自身が融資を行うことは絶対ないのですが、仲介を行うことは多くあります。つまり、金融機関に話を継いで、融資を希望する企業が融資を受けられるお手伝いをすることは多くあります。

 

そのために貸金業免許が必要で、その免許を取得し、目的欄にもその記載を行っているのですが、ある都市銀行でビジネスローンを打診したところ、そこの部分はチェックされたのですが、弊社は自身で融資を行わずあくまで仲介とのことで、OKとのことでした。(その後融資は受けていないですが・・・)

 

ただ、銀行に許容してもらえるかどうかは、運しだいです。銀行に嫌われやすい事業は行わないにこしたことはありません。

 

業況はまずまずでも、結構このようなことで銀行から融資がなかなか受けられない企業は、多くあります。極端なことをいうと、そのような事業を行っていることは銀行に分からないようにしておくのも、一つの手として考えられなくもありません。

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