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中小企業再生支援協議会の実効性

メルマガ読者とのQ&A

【質問】

最近、商工会議所で「中小企業再生支援協議会」というものを耳にしました。あまり巷では聞き及びません…。公正中立をうたっていますが、実効性はいかがなものでしょうか?

 

また、貴社のようなコンサルタント会社さんが協力されることはあるのでしょうか?辛辣な見方をすれば、商工会議所の方に特別なノウハウがあるとも思えませんし、公正中立というのも疑問を感じます。

 

経営を続けるかどうかは経営者の熱意と情熱次第、協議会のいうところの「二次対応」通り運べば良いのですが…。(K様)

【回答】

中小企業再生支援協議会は、1次対応と2次対応とがあり、1次対応は協議会での窓口相談、2次対応は「金融機関との調整を含む抜本的な対策が必要な企業に対する再生計画の策定支援(中小企業庁サイトより)」となります。

 

2次対応まで進めば、再生支援協議会が金融機関に対し、調整(リスケジュールや資金調達など)を行ってくれることが多いですが、ただ再生計画の策定支援においては、結構な額を支払わなければならないことが多いです。

 

ただ、ここでの問題は、再生計画の策定までいって金融機関も調整してくれても、その後、再生計画を実行させていけるかどうか、です。

 

当然のことですが、いくら立派な再生計画を策定しても、それを実行しなければ、絵に描いた餅で終わってしまいますが、それを実行していくにあたっていく事が重要になります。

 

企業側の努力で、再生計画を実行していく必要があり、その気力が企業に求められます。なお、中小企業診断士の資格をもったコンサルタントが再生支援協議会のメンバーとなっていることはあります。

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