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経営コンサルって怪しくない?

メルマガ読者とのQ&A

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【質問】

これまで経営コンサル会社と関わることがなかったのですが、知人の社長から「使いようによっては役に立つ」と言われたので、気になって問合せをしました。

 

知人社長の会社規模は大きく、弊社は年商数億円程度なので、どうかとも思ったり、また、何をしてくれるのか分からなかったりするのが実情です。

 

契約するとか、しないとかというレベルではなく、漠然とした質問をすることは可能でしょうか?(サービス業 Y様)

【回答】

実際にご面談をさせていただき、以下のようなやりとりをさせていただきました。

 

野上:社長様が思われている経営コンサル会社とは、どのようなイメージですか?

 

社長:何となく怪しい感じを持っています。(笑)また何をしてくれるのか分かりません。

 

野上:そうですね。私も怪しいと思います。目に見えませんし。(笑)

 

社長:例えば、税理士と何が違うのですか?

 

野上:いつも言うことなのですが、税理士は過去を扱い、私たちは未来を扱います。よって税理士とは、連携するパートナーとなります。未来と言えば、社長様はこれまでに事業計画を作られたことはありますか?

 

社長:実はなんとなくのものはあるが、きっちり作ったことはないです。作ろうと思ったことは過去に何度もありますが、日常に追われまして…。

 

野上:そうでしょうね。多くの社長様もそう言われます。それでは仮にですが、私が事業計画策定のお手伝いをすると考えた場合、どう思われますか?

 

社長:助かると思います。それは、コロナによって主力商品も変わり、組織体制の変更も必要です。だけど、色々と弊社のことを知ってもらうのは大変かと…。

 

野上:大変です。よって計画策定には数ヶ月かかり、その後の伴走支援も重要です。

 

是非ともエクステンドを活用いただき、社長のお悩みを少しでも解消してください。あなたの事業の更なる発展をご支援いたします。

 

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この記事の著者

  • 野上 智之

    ・公立大学法人 北九州市立大学卒業
    大手システム会社を経て、教育研修会社での新規部門立上げや西日本責任者としての実践により、収支損益の黒字化と人財育成がなければ、企業は元気にならないという強い信念のもと中小企業に特化した経営コンサルタントに転身。現在も10社を担当し各地でセミナーや研修を実施したり、地域金融機関との連携を実施。
    ・資格
    行政書士試験合格、宅地建物取引士、動産評価アドバイザー(TAA)、中小企業庁ミラサポ専門派遣登録専門家、プッシュ型事業承継支援高度化事業登録専門家(中小企業庁)、再生支援ネットワーク会議メンバー(広島)

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