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野上 智之

Tomoyuki Nogami

・行政書士試験合格、宅地建物取引士、ITパスポート、動産評価アドバイザー、事業再生アドバイザー(TAA)

 

・大正大学非常勤講師(イントレ・コンサルティング)

・大阪公立大学 アントレプレナーシップ教育力育成コース履修

・キャンパスベンチャーグランプリ大阪(CVG大阪)2022~2025 審査委員

・再生支援ネットワーク会議メンバー(日本政策金融公庫 広島支店)

・株式会社きたしん総合研究所アドバイザー/経営者大学 講師(経営計画)

コンサル事例

経歴について

 

広島県出身、公立大学法人北九州市立大学 商学部経営学科卒業。

 

大手システム会社を経て、教育研修会社での新規部門立上げや西日本責任者としての実践により、収支損益の黒字化と人財育成がなければ、企業は元気にならないという強い信念のもと、中小企業に特化した経営コンサルタントに転身。

 

現在も顧問先を担当し、セミナーや研修講師を行っている。

 

 

専門分野もしくは担当

 

始めに、経営診断・分析、問題点の洗い出し、改善の方向性の提示、経営改善計画書作成を行い、具体的には、資金調達・金融調整、財務・収益・資金繰り改善、組織改革・目標設定、人材採用・教育研修、予実管理など、実務で培ったノウハウを提供。

 

主な実績

 

・チーフコンサルタントとして、中小企業に特化した経営支援コンサルティングを約90社。

・未来を見据える中期経営計画書の策定。

・PL・BS・資金繰りの改善による企業の存続支援。

 

Q. コンサルティング理念を教えていただけますか?

 

これまでの実務経験を活かし、多くの社長様、そこで働く社員の皆様が、笑顔で誇りを持って、この会社で働けて良かったと実感できる会社作りのために、ご支援し続けることです。

 

 

Q. 経営が上手くいく企業と、いかない企業の違いは何でしょうか?

 

社長様が、自社商品に自信を持っているか、否かが大きな要素になります。自信を持っていない場合は、自信を持つことから始めなければ、経営改善は始まりません。

 

Q. 将来が見えにくい状況で、経営計画を作る意味は何ですか?

 

将来が見えにくいからこそ計画作りは大切です。経営計画はこれからの会社をどのようにしたいか、という社長の想いです。意識があってこそ行動が変わり、結果が表れます。経営理念という夢の実現に向けた道筋になり、会社の存続意義が表れます。

 

Q. 失敗事例を教えてください。

 

悔しい想いですが破産です。そうならないよう、早い段階でのご相談を希望いたします。

 

Q. 最後に、経営者様に対してひとことお願いします。

 

「経営者は孤独である」という言葉はよく聞きますが、何故孤独なのでしょうか。そもそも経営者になる時、これから孤独になると予測し、その準備を行った経営者様は、一体何人いるでしょうか。

 

その要因はさまざまあると思いますが、これまで経営者様が、一人で悩み、苦しみ、相談できる人がいなかったなら、私に相談いただく価値はあると思います。こころが安らかになります。

 

講演・研修

 

セミナー:株式会社エクステンド、株式会社大塚商会、株式会社CMC、関西龍馬会、宇陀商工会、広島商工会議所、日本政策金融公庫大阪支店、北近畿中小企業支援連絡会議(京都銀行、京都北都信用金庫、但馬銀行、但馬信用金庫、中兵庫振興金庫、日本政策金融公庫、福邦銀行)

行員向け研修:阿南信用金庫、但馬信用金庫、島根銀行

 

記事

 

株式会社日本金融通信社(ニッキン)、大商ニュース

北近畿経済新聞・両丹日日新聞・東京経済株式会社

 

執筆

 

株式会社日本金融通信社(ニッキン)「金融ホームドクター養成」

株式会社銀行研修社「銀行実務」

株式会社研修出版「経理WOMAN」

株式会社物流産業新聞社「物流Weekly」

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