経営相談
粉飾決算についてこのような悩みをお持ちではないですか?
- 長い間粉飾決算を行って融資を受けてきたが、最近それでも融資がうけられないくなってきた。
- はじめは軽い気持ちで粉飾決算を行ったのが、ずるずると粉飾の額が大きくなってしまい、財務経理担当者としてこのままでよいのだろうかと不安だ。
- 粉飾決算を行っていることをいつか銀行に打ち明けないといけないと思っているが、ついつい先延ばしにしてしまう。
- 粉飾決算を行っていることを経営者は平気のようだが、財務経理担当者としては後ろめたい気持ちがしてならない。
粉飾決算は後々大問題になる
借金はどんどん膨らみ、悪循環の始まりです。
決算書を作成しない企業はありません。しかし、程度の差はあれども、粉飾を行ってしまっている中小企業が多いのも事実です。
粉飾決算は多くの場合、赤字を黒字に見せるために行われます。
赤字を無理に黒字に見せて融資を受けていることから、融資で得た資金は赤字補填にまわり、「借入金はどんどん膨らんでしまう」というのが粉飾決算を行っている企業に見られる傾向です。
結局は「問題の先送り」に過ぎず、いずれもっと大きな問題になります。
粉飾決算は結局「その場しのぎ」に過ぎません。
粉飾決算によって融資を受けた資金は結局赤字補填に回るため、どんどん粉飾決算の額が膨らみます。やがて、粉飾決算を行っても融資を受けられない時期が到来し、その時になって気づいてももう手遅れです。
粉飾決算の問題を解決したいお考えの方は「無料相談」をご利用下さい。
経理担当者が粉飾決算を解決する為には、以下の3つのポイントが重要となります。
自社の粉飾内容を正確に把握する |
実際の粉飾金額を把握している経営者は少ない。
まず一番に行わなければならないのは、自分の会社が、どれだけの粉飾を行っているかを知ることです。
「もともと粉飾の金額を把握していない」経営者や、粉飾を行っているうちに「どれだけの粉飾があるのか分からなくなってしまう」経営者はとても多いです。
たえず会社の資金繰りを資金繰り表により監視する立場の財務経理担当者として、経営者に代わって現状を把握することが必要です。
エクステンドがお手伝い出来ること
粉飾決算の具体的対策をアドバイスします。
粉飾していることを、刺激しないように銀行に伝え、協力を求めることによって、粉飾決算を隠しているという後ろめたさがなくなり、銀行と一緒になって自社の再生を進めていくことが出来ます。
御社の粉飾決算の現状をお聞きし、原因をつきとめ、改善策をご提案します。
どうやって銀行に説明するかを考える |
粉飾の事実を銀行に伝え、信頼を得ることからはじめる。
「銀行に粉飾の事実を隠さず伝える」、これが第一歩となります。
ずっと粉飾を行っていれば、結局は銀行からは信頼されません。現状を見直し、正直に全てを銀行に伝えるところから再生は始まります。
正直に粉飾の事実を伝え、銀行からの信頼を得たうえではじめて、銀行へ協力をあおぐことが可能になります。
粉飾決算を銀行に伝えることを恐れてはいけません。
エクステンドがお手伝い出来ること
銀行を刺激しない方法をアドバイスします。
元銀行員のコンサルタントが多く在籍する弊社だからこそ分かる、銀行を刺激しないで粉飾を伝える方法を具体的にアドバイスいたします。
資金調達(追加融資・リスケ中も含む)できる手段をお探しの方は「無料相談」をご利用下さい。
勇気をもって銀行に伝える |
粉飾決算が銀行に分かったら倒産、ということにはならない。
粉飾決算を行っている経営者の多くが、「銀行に分かってしまったらすぐに倒産してしまう」と考えています。
確かに粉飾決算は行って良いことではありません。しかし、粉飾決算が銀行に分かっても、それが原因で倒産、ということには結びつかないため、「粉飾決算を報告したら倒産」ということにはなりません。
勇気をもって銀行に粉飾決算の事実を伝えること。それが必要です。
エクステンドがお手伝い出来ること
粉飾決算の具体的対策をアドバイスします。