借入れについてこのような悩みをお持ちではないですか?
- 借入金が、数億円あり、この借入金をはたして返すことができるのかとても不安。
- 自社の売上に対し、明らかに多くの借入金があると感じており、どうなってしまうのか不安である。
- 返しても返しても、また借りることを繰り返しており、果たしてこれでよいのだろうか、と思っている。
今は良くても、放っておけば行き着く先は「倒産」の可能性も
平成26年の全国企業の倒産件数は、9,180件!
- 平成26年の全国企業の倒産件数は、9,180件。1日あたり25件もの倒産が起きています。
- しかし、倒産する企業の80%は、倒産する前に再生に向かうための対策が打てる可能性があります。
- 資金繰りが悪化してきた企業が倒産するかしないかを分けるのは、「どれだけ早く対策を取るか」にかかっています。
平成19年 |
10,959件 |
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平成20年 |
12,681件 |
平成21年 |
13,306件 |
平成22年 |
11,658件 |
平成23年 |
11,369件 |
平成24年 |
11,129件 |
平成25年 |
10,332件 |
平成26年 |
9,180件 |
借入過多の場合、すぐにでも対策を取ることが重要
まずは、自社の状況が借入過多(債務超過)かどうかを把握する。
自分の会社が、月商に対し8ヶ月分以上の借入規模となっていれば、それは借入過多(債務超過)と言えます。
このような場合は、返済の負担がとても大きく、今は良くてもいずれ資金繰りが厳しくなる可能性が高いです。
借入過多の状態を解消していく対策をとらなければ、いつまでたっても会社の経営は良くなることは無いとも言えます。
このようなパターンに陥らないためにも、経営者として借入過多の状況を改善する施策を早急に行う必要があります。

