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稼働日数からの売上高

2012年8月17日

私 :「社長、お盆の稼ぎ時、良くみなさん頑張られましたね。」
社長:「そうだよ。熱い中、良く頑張ってくれた。」
私 :「売上目標は達成できましたか。」
社長:「計画どおりの売上は確保でき、良かったよ。」
私 :「それでは、これから社員は順次連休に入られるのですか。」
社長:「休めるのは、一部の若い社員だけになるな。」

中小企業の場合、社員の希望どおり連続して会社を休むことは難しい。
それは、社員数が少なく休みのローテーションが組みにくい、一人の人が
特化した仕事をしているので、その人が休むと業務に支障がでる、
そして一番難しい要因は、休んだ日数分の売上と利益が減ることである。

例えば、月商7,800千円の店舗で、毎週火曜日が定休日の場合、1ヶ月が30日
だとすると、稼働日数は26日となり、
1日の売上高は7,800千円÷26日=300千円となる。

ここに定休日の火曜日の後に続けて、水曜日と木曜日の2日間を休みにした
場合、当然に2日分の売上高600千円が減る。
つまり、その月の売上高は7,200千円となる。

しかし、売上高が減っても社員の人件費や家賃等の固定費は減らないため、
利益は減り、資金も減る。これでは、その月の経営は厳しい。
よって、経営者は休まないで店舗を開けようとする。

また、その一方でお客様が来てくれた時に、店舗が閉まっていては申し訳
ないという気持ちから開けている場合もあるが、社員の希望どおりに休め
ないことは変わりない。

そこで、社員に対してたまの休みを与えることと、最低限の売上高を確保
することを、どのようにして両立させるかが課題となる。

そのひとつは、年間の必要売上高を年間の稼働日数で割り、その1日の売上高
をその月の稼働日数をかける方法である。その為には、会社に年間の出勤カレ
ンダーが必要となる。

期首に、いつが休みなのかをあらかじめ決めて、1ヵ月・年間の稼働日数が
決まっている。

もうひとつは、月毎の売上高は一定にし、1日の売上高を変動させる。休みが
多く稼働日数が少ない月は、1日の必要売上高を上げる方法である。

先程の例で言えば、7,800千円÷24日=325千円を毎日追いかけ、連休がない月
より1日の売上高が25千円上乗せされている。

このように、日々の必要売上高の根拠を数字で示すことにより、社員は与えら
れた売上高に納得して業務に取り組むことができ、売上高と休みのバランスを
考えられる。

「2012年8月17日」執筆:野上智之

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