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新長期プライムレート

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【質問】

貸出金利のベースである新長期プライムレートについて質問させて頂きます。大多数の銀行では、新長期プライムレートは、 (期間3年未満)新短期プライムレート+0.3% (期間3年以上)新短期プライムレート+0.5% となっています。

 

0.3%や0.5%は期間プレミアムに相当するものだと思いますが、この数字に理論的な根拠はあるのでしょうか? それとも「決め」の問題なのでしょうか?(O・T様 29歳)

【回答】

これは、期間プレミアムに相当するものです。長期貸付は融資期間が長いことによる貸倒リスクが増すため、長期貸付には金利プレミアムが付くことになります。

 

0.3%、0.5%という数字は具体的な根拠はありません。銀行は何年も前からこの数字です。銀行の慣習的な数字でしょう。今後は銀行もそんないい加減な基準金利の決め方ではいけないでしょうね。

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