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いくら借りられそうかを見分ける方法

銀行が、

「いつにいくらの融資を出すだろう」

ということを推測するにあたって、一番良い資料は、

企業の、月次の借入残高推移表

です。

あなたの会社の、毎月の借入残高を、

・各銀行のプロパー融資
・保証付融資は全銀行まとめて

がそれぞれ合計で出るようにし、返済予定表などをもとに表を作ります。

そうすると、例えば保証付融資をまとめた金額で、次のようなことが見えてきます。

平成18年4月は保証付融資残高が全銀行合計50百万円あったが、平成18年10月はそれが40百万円に減少した。

この6ヶ月間で、保証付融資の返済が10百万円減少すると、10百万円はその時点で、保証付融資として借入できる可能性は高くなります。

以前からよほど業績が悪化していなければ別ですが。

もう1度言いますが、保証付融資は、全銀行まとめて考えてください。

いくつかの銀行を通じて保証付融資を借りていても、保証協会は1つです。

同じ県に保証協会が2つあったり、支店登記などをしていて別の県の保証協会で保証を受けているパターンなど、2つ以上の保証協会を使っていらっしゃる企業がありますが、それでも、共通、と考えてください。

保証付融資のトータル借入金額、各銀行のプロパー借入金額、という区分けで、月次で借入金額の推移を並べ、それぞれがピーク時に比べて現時点がどれだけ減っているか、その金額は、融資が受けやすい金額と推定できます。

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