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代位弁済の交渉の仕方について

メルマガ読者とのQ&A

【質問】

弊社、借入金が13,000万円程度あります。。この内、約5,000万円程度が保証協会付の借入です。尚、上記5,000万円のうち2,000万円は工場が担保で借入を行っております。

 

万一、経営継続困難となった場合についてですが、保証協会付融資については、代位弁済されることになりますが、

 

1.担保借入の2,000万円についてのみ、返済を行って、工場を保全し、経営継続に努め、無担保借入の3,000万円分について、保証協会に月々返済を行うことは可能でしょうか?

 

2.代位弁済された場合、工場は競売にかけられてしまうと思うのですが、交渉(お願い)によって、競売を止めて頂き、代位弁済された額をその後、月々返済していくということは可能でしょうか?

 

(E様)

【回答】

代位弁済になった場合に、事業継続のため、保証協会に担保不動産の売却を交渉する事は可能です。

 

まず、代位弁済になった段階で、期限の利益は喪失しており、債権者から一括での返済を請求される事になります。ただ、通常は、全ての借入金を一括で返済する事は困難ですので、保証協会と個別に返済について交渉を行います。

 

保証協会としては、

 

1.今すぐに担保不動産を売却して、債権の回収をはかる
2.事業の回復を考慮して、債権の回収をはかる

 

のいずれがより多く債権を回収できるか?を考えます。ここで、保証協会が1)と判断すれば、担保物の換金が行われ、2)と判断すれば、事業の継続のための行動を取ります。

 

具体的には、今後の事業計画を作成し、毎月、どの程度の返済を行う事ができるか?を保証協会と交渉されると良いでしょう。

 

また、保証協会付の借入が数口ある場合に、一口でも代位弁済の手続きが取られますと、その他の借入についても代位弁済の手続きに移行します。この点はご留意下さい。

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