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社長の自宅を担保に要求されている

メルマガ読者とのQ&A

【質問】

会計事務所です。関与先の資金調達について。金属製建具の製造会社で、このたび3,500万円の機械の購入を検討しています。メインバンクの信金に相談したが、3,500万円の融資になると、どうしても担保をだしていただくことになると回答されました。政府系金融機関にも相談しましたが、同様の回答でした。(担保なしだと2,000万円ぐらいが限度らしいです。)

 

この会社、社長が71歳ですが、若い後継者がいて、実質的にはその後継者が回しておりますが、銀行との交渉は社長がしております。担保として出せるものは、社長の自宅くらいで、融資に見合う価値があるとは思えません。

 

後継者も保証人になることは了承しておりますが、担保として出せるようなものはありません。なにか、いい交渉や方法で無担保で融資を引き出せる方法はないでしょうか。(W様)

【回答】

社長の自宅が、現在担保に入っていなくて、それを担保に入れなければ融資は出せないと言われているのなら、素直に担保を出せばよいのではないでしょうか。

 

信用力が不足している会社が多額の融資を受けたい場合、多額の担保を出すのは当たり前で、メインバンクに担保を出さなくて、どこに出すのか。そもそも万が一、返済が困難となり金融機関から見て貸倒れとなってしまったら、社長の自宅は差押えされることになります。

 

メインの信用金庫でも、政府系金融機関でも、担保が必要と言われたのであれば、金融機関から見てその会社は、無担保で融資を出すには信用力が不足しているということでしょう。経営に関係ない方の不動産を担保として要求されているわけではなく、社長の自宅を担保に出してほしいということですから、素直に出せばよいのでは。

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