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起業家教育

教育というものは本当に重要なものであり、自分の人生や会社の将来を決めるといっても過言ではありません。いつ高めていくか、どこで高めていくか、何を高めていくか、どのようにして高めていくか、是非ともご検討ください。

起業家教育

私は、過去に教育産業で働いていた影響もあり、教育についてはとても関心を持っています。再生というステージから逆算してみても、もし、経営者がこの考え方やこの知識を持っていれば、もっと早い段階で色々なことに着手でき、再生可能だったのではないかと思う場面もあります。

 

人間の身体に例えるなら、早く病気から快復できたのです。そうであれば、予防医学の考え方を取り入れ、

 

「病気になってからそれを治すより、
 病気になりにくい心身を作り、健康を維持する」

 

ほうがよいのでないでしょうか。その処方箋が教育なのです。

 

ここに起業を望んだ人が、どのようにして教育を受けていたかという項目を中小企業白書から抜粋します。

 

1.起業家に関する本(自伝等)を読む
2.簿記や金融に関する知識の習得
3.マーケティングに関する知識の習得
4.企業・商店における職場体験
5.リーダーシップを育成する教育
6.起業や経営に関する一般的な理論の学習
7.起業家等による講演会や交流会への参加
8.起業体験(模擬店の出店体験等)
9.企業インターンシップへの参加
10.起業手続の学習(事業計画書作成法等)
11.事業アイデアの検討、ビジネスプランの作成

 

これらを私なりに要約すると、将来に対する事業の成功イメージを抱き、経営に対する考え方を基礎に、経営戦略を決定し、具体的な戦術(資金・マーケティング・マネジメント・商品など)を遂行するにはどうしたらよいか、またはそれを計画することを学んでいます。

 

これらは実に大切ですが、創業して間もないときに我流で学び経営するより、支援してもらえる人が傍にいるほうが、成長する確率は高くなります。

 

それは、ゴルフを学ぶのと同じようにです。これからも日々、企業が成長にためには、教育を外すことはできません。

この記事の著者

  • 野上 智之

    公立大学法人北九州市立大学卒業、大手システム会社を経て、教育研修会社での新規部門立上げや西日本責任者としての実践により、収支損益の黒字化と人財育成がなければ、企業は元気にならないという強い信念のもと中小企業に特化した経営コンサルタントに転身。現在も10社を担当し各地でセミナーや研修を実施したり、地域金融機関との連携を実施。行政書士試験合格、宅地建物取引士、動産評価アドバイザー(TAA)、中小企業庁ミラサポ専門派遣登録専門家、プッシュ型事業承継支援高度化事業登録専門家(中小企業庁)、再生支援ネットワーク会議メンバー(広島)

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