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金融機関から見た銀行取引状況について

地方銀行トップの横浜銀行と3位の千葉銀行が業務提携を発表しました。今までの弱者救済型ではなく上位行同士の提携であり、今後に与える影響は大きいと思います。

 

業務提携、経営統合等は、事業の成長や効率化のためには有効な手段であり、異業種からの参入も含め、今後益々盛んに行われていくでしょう。

 

このような外部環境の変化を脅威ではなくチャンス(機会)として捉え、貴社の金融機関取引の戦略を考えてみて下さい。

 

今回は金融機関から見た銀行取引状況について見ていきます

銀行取引状況

 

1.主力銀行(メイン行)を持っているか

 

2.取引年数は何年か

 

3.金融機関の取引数は妥当か、多すぎないか

 

4,金融機関の取引行は変わらず、安定しているか

 

5.頻繁に取引銀行が変わっていないか

 

6.取引銀行別の保全状況はどうなっているか

 

7.預金・貸出残高、貸出金利はどうか

 

8.主力銀行(メイン行)・準主力銀行(サブ行)の今後の融資方針はどうか

 

 

他にも見るポイントは色々ありますが、主なものを挙げてみました。

 

まず、現在の会社状況を客観的に捉えて判断することが大切です。貴社の業界動向、世の中の流をしっかりと把握することも必要です。その中から貴社にとってプラスの材料、マイナスの材料を的確に洗い出して見ましょう。

 

次に、現在の銀行取引状況及び、今後の業績予想を加味して判断します。金融機関取引を安定的に維持し、資金調達が容易に出来るように、先を読んで先手を打っていきましょう。

この記事の著者

  • 井上 貴裕

    東京の地方銀行に15年間勤務。主に中小企業を対象に、担当者として常時100社前後を担当し、多くの取引先と接し、企業の成長・発展に貢献。事業再生支援・財務分析による経営改善等幅広い業務に携わり、資金調達、金融機関との交渉に強みを持つ。長年勤務し身に付けた業務・知識・経験により、金融機関との良好な関係作り、資金調達の支援、銀行が要望している資料作成は熟知している。500社以上の経営者様の相談を受け、解決糸口を1000案以上の提案している。

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