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会社再生を手遅れにしてしまうダメな経営者の例

自分の会社をダメにしたくないなら経営者はどうするべきか

弊社では月に100~150件の電話での相談問合せ、50~70件の面談相談を、お受けしております。

 

その9割以上が、資金繰りが厳しいからどうしたらよいか、というご相談ですが、最近受けたご相談の1つを、ごらんください。面談相談を行った後、相談を受けたコンサルタントが内容の記録を付けていますが、最近受けたご相談のうちの一つです。

 

「すでに代位弁済をしており、個人は弁護士を入れて任意整理。その後弁護士も対処できずに、困った挙句に当社へ。従業員はすべて解雇で奥様と2名のみ。そのほかの支払いもできず、現金がない状況での相談、また売上は激減。 すでに弁護士をいれて任意整理後。 月末の現預金残高は10万円。」

 

現預金残高10万円・・・はっきり言って、弊社にご相談されるのが遅すぎます。ただ、弊社は厳しい状況の中小企業を立て直すコンサルタント会社であり、どんな状況の会社でも、経営者に自分の会社を立て直す気があるのであれば、私どもとしてはなんとかしていくしかありません。

 

それにしても、当ホームページなどで、厳しい状況の企業は、経営者だけでなんとかしようとしても悪化の一途となるから、弊社にご相談ください、と呼びかけているのに、なぜこのような状況まで自分の会社を放置しているのか。

自分の会社をダメにする経営者の特徴

そこに、自分の会社をダメにしてしまう経営者の、本質があります。

 

なぜ経営者には、自分の会社を成長させ続けることができる経営者と、自分の会社をダメにしてしまう経営者、2つに分かれてしまうのでしょうか。今まで2,000社以上の企業がご相談に来られましたが、自分の会社をダメにしてしまう経営者によく見られる傾向として、

 

「決断が遅い。」

 

というのがあります。自分の会社が悪化の一途をたどる中で、いつご相談されるか、ということでもそうです。

 

例えば、体調が悪いのであれば、病院に早くかかるのが普通でしょう?体調が悪いのを放置しておくと、もう手遅れ、ということにもなりかねないからです。

 

経営だって同じです。悪化の一途をたどっているのを、「いつか良くなる時がくるだろう。」と何もしないまま放置していって、手遅れにしてしまっているのではないでしょうか。

 

私たちは、「中小企業の病院」です。厳しい状況になってしまった企業の経営者の方は、いつでもご相談いただければよいのですが、なぜ、足が重いのでしょうか。

 

医療機関や政府が、病気の早期発見、早期治療のキャンペーンを行っているように、私どもも、厳しい状況の中小企業に手遅れにならないうちにご相談いただき、早く立て直すにはどうすればよいか、考えていきたいと思います。

 

本当にもっと早くご相談いただいていれば、うつ手の選択肢は広がるのに、というケースを、本当に多く目にするから、言うのです。会社には毎日、帝国ニュースという倒産速報が届きますが、その中に、電話はかかってきたけど弊社にご相談に来られなかった企業の名前をよく見ます。

 

弊社に電話をいただいていない企業までは弊社で把握できませんので、そのような企業も合わせると、本当に多くの企業が、うつ手はいろいろあったのに相談をせず、倒産となってしまっているのではないか、と危惧します。

 

何ごとも決断が遅い経営者は、自分の会社をダメにします。これが、今まで2,000社の面談相談を受けてきた中での結論です。

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